愛知県小牧市。
小学生が普段から利用する通学路で、15日朝、痛ましい事故がありました。

記者:「通学路となっているこちらの横断歩道を渡るときに、女の子は車にひかれたということです」
警察などによりますと、15日午前8時ごろ、小牧市村中の信号のない交差点で横断歩道を渡っていた、浅倉咲愛(えま)さん(6)が、乗用車にはねられ、病院に搬送されましたが、約4時間後に死亡しました。
浅倉さんは、近くの小学校に通う1年生で、当時、登校中だったということです。
近くにいた人「後ろを見たら子どもが倒れていて…」

事故当時、近くにいた人が、当時の状況を語りました。
近くにいた人:
「後ろを見たら子どもが倒れていて、そこに他の子どもたちが集まって、『どうしよう、どうしよう』となっていたので」
「ぐったりした状態で、意識ももうろうとしていてはっきりと声が出ているような感じではなかったです」
他の児童3人と登校するも…横断歩道で転倒か

現場は見通しのいい直線道路と細い道が交わる、信号のない交差点。
通学路ということで、付近には注意を呼びかける標識や看板が…近隣住民は。
近隣住民:
「通勤とかで車多いものですから、危ない場所であったんですけど。普段は交通安全員が緑の服を着てやっていたので安心していたんですけどね。15日はどういう状況か分からないですけど」
小牧市教育委員会によると、浅倉さんは他の児童3人と登校していましたが、横断歩道で転倒したとみられています。
警察は容疑を過失運転致死に切り替え調べを進める方針

警察は、乗用車を運転していた、北名古屋市の会社員・溝端宏隆容疑者(40)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
溝端容疑者は当時、通勤途中だったということで、調べに対し、事故を起こしたことを認めているということです。
警察は、容疑を過失運転致死に切り替えて、調べを進める方針です。


