水素で走るトラックが集結。2030年までに愛知県内で7000台が走るかもしれません。
【写真を見る】水素で走る「FC小型トラック」集結!コスト面や供給に課題も…2030年までに目標7000台 愛知県が来年度予算に補助金など約34億円計上
愛知県庁に集まったのは、水素で走る「FC小型トラック」。タンクに水素を充填し電気を発生させる仕組みで、走行時に二酸化炭素が発生しません。
(ムロオ 吉本哲也名古屋支店長)
「ディーゼル車と比べて静かで排気ガスもなく、乗務している人も快適」
愛知県内では今年度から20台が使われていて、宅食サービスで弁当を運ぶ冷凍車や、車の部品を運ぶもの、それに水素工場からステーションまで水素自体を運ぶものなどがあります。
「水素社会になっていくという希望も込めて」
(知多髙圧ガス 事業本部 盛林峰一担当部長)
「水素社会になっていくという希望も込めて、先んじて取り組めば、将来メリットが出るのではないか」
(愛知陸運 豊田物流センター 大森行裕チームリーダー)
「環境について第一線で考えていかないと」
車両の価格は1台4000万円以上、水素自体の価格もガソリンと比べると高く、コスト面や、水素の供給量では課題が残りますが、県は来年度予算に水素社会の実現のための補助金など約34億円を計上。
2030年までに、水素で走るトラックとバスをあわせて7000台まで増やすのが目標だということです。


