有権者に菓子折りを配ったとして岐阜県本巣市の市議が30日に起訴されました。市議は取材に応じ、「起訴されてラッキー」と話しました。
公職選挙法違反の罪で在宅起訴されたのは、本巣市議の鍔本規之被告(77)です。
起訴状によりますと、鍔本規之被告(77)は去年9月、市議選の告示の直前に支援者とともに市内の28人に「選挙の迷惑料」として菓子折り28個を贈り寄付行為をした罪に問われています。
鍔本被告は「寄付ができない法律が間違っている」という認識を示しています。
鍔本被告:
「起訴されたことはラッキーなんです。議員も人ですから人としてのお付き合いができなくしてしまうような法律、ルールは間違いだと思っている。自分の思いを司法で訴えて裁判官がどういう判断をするか、楽しみだからラッキー」
進退については「自らの意思で議員を辞めることはない」と話しました。


