三重県伊賀市の稲森市長による職員へのパワハラを、百条委員会が認定しました。 2024年12月、伊賀市の職員が稲森市長から「あなたの処遇も考えます。異動希望を書いて下さい」といったパワハラ発言を受けたとして、百条委員会が設置され、市長は「虚偽」だとして主張が真っ向から食い違っていました。 23日の百条委員会で承認された調査報告書では、2人のやり取りを聞いていた当時の財務部長の証言などをもとに、稲森市長のパワハラはあったと認定しました。 その上で、「市長権限を乱用して職員の身分保障を揺るがす、悪質な言動だ」と強く批判しました。 伊賀市の稲森稔尚市長: 「一方的で結論ありきの議論に基づいて事実認定がなされたことは極めて不当であり、大変悔しい気持ちでいっぱいです。今後、刑事告発がなされた場合には、司法の場で正々堂々と戦って真実を明らかにしていきたい」


