戦前に海外へ輸出されていた陶磁器「オールドノリタケ」の作品を中心とした企画展が、名古屋市東区の美術館で始まりました。
「優美なるオールドノリタケ×ノリタケ」が始まったのは、東区の横山美術館です。
「オールドノリタケ」とは、19世紀末から戦前にかけて国内で生産され、主にアメリカやイギリスへ輸出されていた洋風陶磁器です。
ティーセットや葉巻を入れる器、ネイティブアメリカンが描かれた皿など、輸出先の生活様式や文化を反映しているのが特徴です。
また、手作業で立体的な装飾を施す「盛上」は代表的な技法です。
会場には戦後以降の作品も含め、約600点が展示されています。
この企画展は来年の3月22日まで開かれています。


