名古屋市千種区の東山動植物園は、2026年夏に誕生した「シセンレッサーパンダ」と「コビトカバ」の赤ちゃんについて、10月17日(土)より一般公開を開始すると発表しました。
シセンレッサーパンダの赤ちゃんは、7月10日に誕生しました。性別はまだ確認されていません。母親は8歳の「まるこ」、父親は7歳の「令」です。
これまで母子ともにバックヤードの寝室で過ごしてきましたが、赤ちゃんにつきっきりだった母親も少しずつ離れて動くようになり、それに伴い赤ちゃんの行動範囲も広がってきたため、公開が決まりました。
今後は、赤ちゃんが母親について展示場に出ていく姿や、1頭だけで展示場を探索するような姿が見られる予定です。寝室と展示場を自由に行き来するため、見られない時間帯もあるということです。
コビトカバの赤ちゃんは8月11日に誕生したオスで、母親は17歳の「コユリ」、父親は9歳の「ミライ」です。
これまで、母子は非公開エリアの産室で過ごし、なるべく刺激を与えないよう慎重に飼育されてきましたが、順調に成長しているため、公開に踏み切ったということです。
当面の間、午前10時から正午までの1~2時間程度の公開となり、それ以外の時間は引き続きモニターを通して様子を確認できます。ただし、母子の体調によっては公開を中止する場合もあります。
なお、どちらの赤ちゃんも愛称を投票で決める予定で、詳細が決まり次第、改めて発表するとしています。
2頭のニューフェイスの同時公開で、行楽シーズンの園内がより一層にぎやかになりそうです。


