おととし、愛知県犬山市で暴行を受け体調不良を訴える小学1年の娘を放置し死亡させたとされる母親の裁判で、母親は娘の訴えを「うそだと思った」と話しました。
起訴状によりますと岐阜県本巣市の無職、島崎みなみ被告(35)はおととし5月、娘の奈桜さん(当時7歳)が内縁の夫である倉田凱被告(34)に暴行され、体調不良を訴えていたにもかかわらず放置し、死亡させた罪に問われています。
島崎被告は初公判で起訴内容を否認しています。
23日、名古屋地裁で行われた被告人質問では、弁護人から奈桜さんが体調不良を訴えていた理由をどう考えたか問われると、「出かける準備をするのが嫌でうそをついたと思った」と答えました。
奈桜さんが嘔吐を繰り返していたことについては「便秘だと思った」と話しました。


