まだ9月になったばかりですが、早くもおせち商戦がスタート。若者の“おせち離れ”を食い止めようと百貨店もあの手この手です。


9月2日、お披露目されたのはジェイアール名古屋タカシマヤのおせち料理です。
和食・洋食・中華がすべて詰まった豪華な三段重に、キャラクターをモチーフにしたかわいらしい「推し活おせち」も。


さらに、ローストビーフで埋め尽くされた高級感あふれる「肉おせち」や、せいろをそのまま蒸して食べる「本格点心おせち」まで。
昔の正月といえば、家族そろって定番食材が入ったおせちを食べるものでしたが、最近は大勢で集まることも少なくなり、求められるおせちが変わってきているといいます。


そんな中、今年はさらに一風変わったおせちも登場。
かまぼこやエビなど見た目は普通ですが、実は「グミ」でできているんです。
ジェイアール名古屋タカシマヤ 加藤みね子さん:
「それぞれおせち料理の実際のものをかたどって作っていたり、あとはそれぞれ味が違っている」
紅白なますの大根はユズのグミ。にんじんはオレンジのグミ。
さらにエビは、ハードグミにして、プリッと感を再現。

なぜこのようなおせちを作ったのでしょうか。
ジェイアール名古屋タカシマヤ 加藤みね子さん:
「昨今のグミブームもありますが、おせちになじみがない若年層にもおせちに興味を持ってもらえるように」
グミは、2020年から2025年までの5年間で販売金額を約2倍に伸ばすなど人気が急上昇。グミで若い世代を取り込む狙いです。
ジェイアール名古屋タカシマヤ 加藤みね子さん:
「幅広く取りそろえているので、食材のバリエーションを楽しんでもらい、いいお正月を迎えていただきたい」
時代とともに変化していくおせち。予約は、9月24日から12月21日までです。


