運命のプロ野球ドラフト会議。中日ドラゴンズの1位指名は、大学生本格派右腕の近畿大学・宮原廉(みやはら・れん)投手でした。 22日午後5時前からはじまったプロ野球ドラフト会議。工藤公康新監督が不参加ながら、荒木雅博球団本部長補佐が参加しました。 注目の1位指名、中日は大学No.1キャッチャー、青山学院大学・渡部海選手を指名。しかし楽天と競合し、くじ引きで交渉権は楽天に。 そして、2度目の1位指名で、中日は宮原投手を指名。ロッテと競合したものの、荒木本部長補佐が見事に引き当てました。 近畿大学の宮原投手は最速156kmを誇り、今春のリーグ戦では4勝をあげ、防御率も1.51と安定感あるピッチングが持ち味の即戦力右腕です。 指名後の会見では…。 宮原廉投手: 「投手の層が厚いので、自分もその中に食い込めるように頑張っていきたいと思います。セールスポイントは強さのあるストレートなので、まずはプロの世界で試してみたい。プロの世界はやっぱり厳しい世界だと思うんですけど、今までやってきたことを信じて、これからも謙虚に自分らしく頑張っていきたいと思います」 工藤新監督の印象については…。 宮原廉投手: 「工藤公康さんは育成能力があると思うので、ついていきたいという思いです。本はないですけど、ビデオ見たことがあります」 中日はドラフト2位で、地元・春日井市の王子・柴崎聖人(しばさき・まさと)選手を指名しています。


