ドラゴンズは15日、阪神の激しい追い上げをかわして6-5で勝利しました。ドラゴンズOBの祖父江大輔さんは16日朝のメ~テレ「ドデスカ!」で、2死満塁のピンチを脱した齋藤綱記投手のスライダーの特徴を解説しました。

一時は4点をリードしたドラゴンズでしたが、8回。
この回から登板した吉田聖弥投手が1アウトも取れず、阪神・佐藤輝明選手にタイムリーを打たれ、3点差。
そして吉田投手に代わってマウンドに上がったアブレウ投手もタイムリーと押し出しフォアボールで、ついに1点差。
なおも満塁で、この回3人目の齋藤綱記投手に交代。齋藤投手は空振り三振にきってとり、リードを守り抜きました。
齋藤投手の「ス・ライダー」

祖父江さん:
齋藤投手のスライダーは「ス・ライダー」なんです。真っすぐのようにスッときて、いきなり大きく曲がる。
8回に登板した場面は一番難しい場面。大事なのは、受け身にならず、とにかく自分のリズムで投げること。
齋藤投手の決め球はスライダー。相手バッターもわかっている中で投げるのは難しいんですが、そこをしっかりコントロールして投げて素晴らしかった。
ヒーローインタビューを受けなかった理由は?

Q:斎藤投手はヒーローインタビューかなと思いましたが、お立ち台に立ちませんでした。
祖父江さん:
中継ぎ投手は、お立ち台に上がりづらいんです。
次の日にまた仕事があって、気持ちを出し過ぎると翌日の仕事に響く可能性があるんです。齋藤投手も次の日を考えて断ったと思います。
僕も断ったことがあります。
ヒーローインタビューで「中継ぎ投手としてがんばっていきまーす」と言った翌日にボコボコに打たれたことがあって(笑)
中継ぎは、そういうところにも気を使わないといけないんです。
(2026年7月16日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)


