3月、三重県の新名神高速で起きた事故で亡くなった6人の身元が特定し、このうち男性1人の通夜が兵庫県内で営まれました。
3月20日、三重県亀山市の新名神高速で大型トラックが渋滞の列に突っ込み、車2台などが炎上し6人が死亡しました。
しかし、遺体の損傷が激しかったことから身元の特定が難航し事故から2週間余りが経った6日、身元が明らかになりました。
このうち玉突きで事故に巻き込まれたのは埼玉県草加市の高峰啓三さん(56)で、6日夜、帰省先の兵庫県内で通夜が営まれました。
高峰さんの妻が代理人を通じて「今回の事故によりあまりに突然に夫を失い、戸惑いと悲しみの中にあります。通夜及び葬儀に当たっては、夫を静かに見送りたいと思っていますので、皆様にもそっと見守っていただきたいと考えています」とコメントを発表しました。
高峰さんは子どもたちのバレーボールの指導を熱心にしていて、今回もバレーの練習があったため帰省先に向かう途中で事故に巻き込まれたとみられています。
「きょう(通夜に)来ていた学生や生徒はバレーボール関係の教え子や卒業生だろうと思います」(遺族の代理人)
警察が事故の原因を詳しく調べています。


