愛知県蒲郡市の『竹島水族館』から、カピバラの赤ちゃんたちの“巣立ち”が発表されました。

2025年10月に誕生した、カピバラの赤ちゃん5頭。名前募集には2674票もの応募が寄せられ、オス3頭は「みたらし」・「くろまめ」・「くろごま」、メス2頭は「みみ」・「もも」と名付けられました。
同館の飼育員・桃井さんよると、誕生時は1キロ前後だった体重も、今では10倍以上となる約19キロにまで成長!このまま順調に育てば、あと半年ほどで大人と同じ体格になるといいます。

生まれたばかりの頃は、母・めめの後ろに隠れたり、赤ちゃん同士でぴったり寄り添って行動する姿が印象的でしたが、今ではそれぞれが自由に動き回るように。
桃井さんによると、きょうだいが葉っぱを食べているところに、別のきょうだいが割り込むシーンも見られるなど、微笑ましいながらも、自立の兆しを感じられるといいます。

きょうだい同士の関係性も変化していることから、今後の成長や環境の変化を考え、同館は赤ちゃんたちの他施設への引っ越しを決断。竹島水族館には、母・めめと父・しんたの2頭が暮らし、来園者を迎えてくれます。

引っ越しは、赤ちゃんたちの体調や移動時の負担を考慮し、本格的な暑さを迎える前の4月中旬ごろを予定。天候や体調によって日程は変動するため、具体的な引っ越し日の告知は控えるとのことです。

みんなで過ごす光景が見られるのは、あとわずか。同館は「ぜひ、この機会にかわいらしい子どもたちの様子を見に来て下さい」と呼びかけるとともに、「これまで子どもたちの成長を見守っていただき、誠にありがとうございました」と成長を見守ってきた人々に感謝の気持ちを述べました。


